Google AJAX News Bar ; ニュースをウェブページに表示

自分で指定したキーワードが含まれるニュースを自分のサイトに表示できます。
表示形式は

  1. 水平モード:記事タイトルをバーに順番に表示していく。
  2. 垂直モード:記事を垂直に表示。キーワード別に記事が表示される。

の2つから選ぶことができます。


利用方法

Google AJAX News Barにアクセスして、ウィザードに従ってコードを生成していきます。

  1. 表示形式を2つから選びます。
    • News Strip (vertical orientation)   (垂直モード:タイトルと記事を表示)
    • News Reel (horizontal orientation)  (水平モード:タイトルをローテーション表示)
  2. 表示させたいニュースに関するキーワードを「,」(カンマ)で区切って入力します。
    デフォルトでは、「Apple, Google, Microsoft」となっています。
  3. News Barのタイトルを付けます。
    デフォルトでは、「In the news」となっています。
  4. ボタンを押すとプレビュー表示されます。
  5. 掲載するサイトのURIを入力します。
  6. 「Generate Code」ボタンを押すとコードが生成されます。

カスタマイズ

Google AJAX Search API – AJAX News BarにはGoogle AJAX News Barのカスタマイズ方法が載っています。

その中から便利なカスタマイズを少しだけ紹介します。

  • Number of Search Results:1つのキーワードに対しての記事の表示件数を選びます。
    true だと8件 falseだと4件の記事が表示されます。デフォルトでは、4件表示

    options = {
    largeResultSet : false
    };

    となっているので、falseをtrueと書き換えれば8件表示になります。

  • Result Style:vertical mode News Bars(垂直モード)で記事を表示するときにタイトルのみの表示か、記事まで表示させるかを選びます。
    デフォルトでは記事まで表示されるので、

    options = {
    resultStyle : GSnewsBar.RESULT_STYLE_COMPRESSED
    };

    のコードを追加すればタイトルのみ表示されるようになります。

  • Setting the Link Target:リンクを新しいウィンドウで開くように設定できます。
    options = {
    linkTarget : GSearch.LINK_TARGET_BLANK
    };

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Ubuntu Linux ; 3Dデスクトップの設定

Ubuntu 8.04 から CompizFusion の3Dデスクトップマネージャが標準となったが、Synaptic から compizconfig-setting-manager をインストール。

「システム」ー「設定」ー「Advanced Desktop Effects Settings」で起動させ、compiz を設定する。

Linux; viエディタのコマンド

★viエディタで最低限必要なコマンド

  1. vi [ファイル名] ; ファイルを開く
  2. ESC ; 入力/コマンド モード切替
  3. a ; カーソルの右側へ文字挿入
  4. / ; 検索
  5. :wq ; 保存して終了
  6. :q ; 保存せずに終了

Linux + PLESK サーバ ; open_basedir ワーニング

★open_basedir ワーニング

Linux + PLESK サーバの Apache ウェブサーバで、open_basedir ワーニングが出たので、.htaccess ファイルで対応を試みるがNG。
php.ini ファイルを確認するも、open_basedir の設定はされていなかった。
サーバ管理会社に問い合わせると、vhost.conf [/home/httpd/vhosts/*domain/httpdocs] の新設で対応できるとあるが、これもNG。
httpd.include ファイルの変更で対応できた。

  1. サーバーへSSH接続しスーパーユーザへ
  2. vi エディタで設定ファイルを開く。 [/var/www/vhosts/*domain/conf/httpd.include]
    # vi /var/www/vhosts/*domain/conf/httpd.include
  3. コードの書き換え
    ・変更前

    php_admin_value open_basedir “/var/www/vhosts\*domain/httpdocs: /tmp”


    ・変更後

    php_admin_value open_basedir none

    ※2箇所あるので注意

  4. Apache のリブート
    # /etc/rc.d/init.d/httpd restart


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ubuntu 8.04 ; フォルダ共有設定

フォルダ共有の設定 8.04編

8.04になって、「システム」設定メニューの「フォルダ共有」が無くなっています。
ネットワーク上でフォルダを公開して共有するには、次の手順で行います。

まず、管理者権限でファイルブラウザを開きます。
「アプリケーション」>「アクセサリ」>「端末」を開いて、下記を入力してEnterします。

# sudo nautilus

管理者権限でファイルブラウザを開いたら、共有したいフォルダアイコン上で右クリックします。

一覧から「Sharing Options」を選びます。

画面左のような画面が出るので、「Share this folder」にチェックを入れます。
「共有サービスがまだインストールされていません」という警告がでますので、「Install Service」をクリック。
必要ファイルがネット上のサーバから自動でダウンロード/インストールされます。

インストールが終わったら、「Folder sharing」設定画面で、好みに合わせてチェックを入れます。
「Allow other people to….」は、「(登録した)他の人に書き込みを許可する」という意味です。
(↑ここへユーザー名を入れるとWindowsよりアクセスできるようになった。)
「Guest access…」にチェックを入れると、誰もが参照/書き込みができるフリーのネットフォルダになります。

「Create Share」をクリックします。

共有/公開しようとするフォルダに、アクセス権の変更をするかどうかを尋ねてきます。

「Add the permissions automatically」にチェックを入れます。

最後にSambaをリスタートしましょう。

# sudo service smbd restart

以上で設定は、終了です。

他のマシンからアクセスしてみると、このように共有設定したフォルダだけが参照できるようになっています。


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